2015年 02月 10日
本を読むのは、いつも図書館を利用する。 まめに図書館のサイトをチェックし、 お気に入りの作家の新刊を、書名も見ずに片っ端から予約していく。 予約状況を見ると、現在、3冊の本を予約済み。 1冊は暮らしの本。2冊は小説。 その2冊の小説のタイトルを見て、驚く。 「サーカスナイト」 よしもとばなな 「サーカスの夜に」 小川 糸 --------------------------------------------------------- 石垣港のブーゲンビリア。 ![]() ■
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by potori_ms
| 2015-02-10 23:11
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2013年 01月 17日
2012年 09月 18日
2012年 09月 11日
男ではなくて大人の返事する君にチョコレート革命 ・ ・ ・ 昔は、本棚を好きな本で埋めるのが好きだった。 しかし、収納スペースと節約を考えて、 今では、本は図書館で借りるものとして定着した。 現在、図書館で借りていた本も読了してしまい、 たちまち手元に未読本がなくなった夜。 どうしても活字が読みたいと、 3年前の引越しで束ねたままになった本を物色する。 懐かしい表紙が目に入った。 俵万智 著 「チョコレート革命」。 初版 1997年。 確か、不倫を謳った短歌集だったなぁ。 15年前の私と、今の私とでは受け止め方は変わったのだろうか。 秋の夜長に、さらっとページを捲ってみよう。 ![]() ■
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by potori_ms
| 2012-09-11 23:39
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2012年 03月 24日
島本理生著「真綿荘の住人たち」。 私が結末を理解するのには時間を要したけれど、 誰かに束縛されて、囚われて、はじめて幸せと感じる人もいる。 偏った愛の形には違いないけれど、 少なからず、こういう人も実際に存在するのだろう。 逆にそう思わない人は、 父から、母から、家族から、ぬくぬくの愛情を受けて育った人なのだろう。 登場人物も背景も興味深く、なかなか深い一冊。 ■
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by potori_ms
| 2012-03-24 23:29
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2012年 02月 29日
久しぶりに、料理本を購入。 容態が気になる、ケンタロウさんの本。 かわいい表紙に、まず目が行った。 余しがちな調味料や食材別に検索できる機能的な1冊。 ![]() 「独立して、開く。」 料理本を買うときのポイントもクリア。 ■
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by potori_ms
| 2012-02-29 21:48
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2011年 12月 26日
瞼が重い。 オレンジ色の光を放つヒーターの傍に居るためか、 睡魔が早い時間から襲ってくる。 今、話題の本、 「人生がときめく片づけの魔法」 がいつものルートで回ってきた。 睡眠導入本としよう。 年末のお休みに入るに当たって、 掃除のモチベーションを上げておかなければ。 ■
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by potori_ms
| 2011-12-26 22:15
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2011年 11月 14日
上司は、本の虫。 Amazon から会社に頻繁に本が届く。 1ヶ月に20冊は読んでいることだろう。 私に興味のあるモノであろうとなかろうと、 上司の読了した本が私の机上に積み上がる。 私は、基本、小説しか読まないので、憧れの乱読ができるいい機会。 (石田ゆり子さんの趣味が乱読ということから。) 最近、回ってきた読め本。 池上 彰 「考える力」 蛇蔵 & 海野 凪子 「日本人なら知っておきたい日本文学」 しきしま ふげん「現代萌衛星図鑑」 三本 和彦 「言わずに死ねるか!日本車への遺言」 奥山 清行 「フェラーリと鉄瓶」 中村 史郎 「ニホンのクルマのカタチの話」 ヤマザキ マリ「テルマエ・ロマエ」(漫画) 文系女子には、あまり縁のない本ばかり。 上司の車好きが嫌でも窺える。 衛星の本は、内容が頭に入ってこず、途中で断念・・・。 そして、今読みはじめたのは、「スティーブ・ジョブズ」。 数ページですぐ眠りに就いてしまう活字の多さだけど、 今の時代を作り上げた偉人の伝記なので、頑張って読んでみようと思う。 ■
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by potori_ms
| 2011-11-14 23:45
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2011年 10月 17日
地方祭の最中なので、ご近所のお家の方達は出払っていて、 いつもより静かに感じる。 (こちらでは、地方祭時は、会社も堂々とお休みになります。) 午後から、友のみんなのコーヒーさんへ行き、 好きな音楽を流して貰い、 美味しいコーヒーとともに、穏やかな時間を過ごす。 その後、公民館に併設された小さな図書館へ。 ここも我が家と同じく、祭りからは縁遠い雰囲気。 しかし、少し期待していた静けさはなかった。 ペンペンペンペンという、少しユーモラスで軽快な音が聴こえてくる。 公民館内で、三味線の習いごとが開催されているよう。 図書館= 静か、という図式とは全く無縁のようだ。 先日、「サワコの朝」という対談番組を見て、 阿川佐和子さんの、限度を知った歯に衣を着せぬ物言いが面白く、 とてもチャーミングな方だったので、彼女の本を一冊借りた。 どんな文章を書く方なのか、ページを捲るのが楽しみだ。 ![]() かぼちゃプリン、万歳! ■
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by potori_ms
| 2011-10-17 17:01
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2011年 09月 15日
旅の雑誌を購入。 「暮らしの手帖 別冊 徒歩旅行」 いつも買う旅特集の雑誌(OZ、SAVVYなど)は、読むというよりも見る雑誌。 この「徒歩旅行」は、どこか懐かしく、温かい雰囲気の写真と、 最初の一文を読むだけで、 やさしく惹きこまれる読みものがたくさんあるから嬉しい。 秋の夜長の、空想旅行へ出発! ![]() この雑誌の表紙裏に、 ■
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by potori_ms
| 2011-09-15 22:06
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