カテゴリ:日々( 585 )

2018年 09月 23日
秋と空き
西の夕暮れの空に、明るく光る星ひとつ。
美しいものを見ると、もの寂しさが私を襲う。

大人になってできた親友が今秋、遠くの町に引っ越す。
この6年間、彼女のさりげない愛や優しさをそばで感じながら過ごしてきた。
今思うと、私はかなり彼女に甘えさせてもらっていたなぁと思う。

私とは違い、好奇心旺盛で自分の居場所を広く、しっかり築いていたので、
それを置き去りにして、新しい場所に移るのは本意ではないだろう。

私もそれは寂しいけれど、それ以上に寂しいのはここを離れる彼女だ。
だから、あまり後ろ向きなことは言わないようにしている。

とにかく、どこの空の下にいたとしても、
笑顔でいてくれることがなによりの願いだ。



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by potori_ms | 2018-09-23 23:10 | 日々 | Trackback | Comments(2)
2018年 03月 31日
桜と休日
ひょうたん池という桜の名所へ。

はじめて訪れたそこは、池の水が青緑に透明に澄んでいて、
池の水面に浮かぶ散った花びらがとても美しかった。

花には団子。
ここはおでんが美味しいことで有名で、
到着してまず目にしたのは、広場を丸く取り囲む満開の桜とおでん行列。
大きな鍋を抱えて順番を待つ人も多くいた。

私も1時間ほど行列が減るのを待って、牛すじとこんにゃくの2本を食べた。
それはそれは味は染みていて、とても美味しかった。
鍋を持つ人の気持ちが分かったというもの。
私も次回は鍋持参で臨もう。

今年は満開と休日がうまい具合に重なり、
桜を存分に堪能できていて嬉しい。
また明日も桜目的にでかけよう。
いいな、この季節は。

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by potori_ms | 2018-03-31 21:39 | 日々 | Trackback | Comments(2)
2018年 03月 30日
スイスーイ。
こんな華やかな景色の中を
独り占めで泳げるなんて羨ましい。

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by potori_ms | 2018-03-30 21:52 | 日々 | Trackback | Comments(0)
2018年 01月 16日
hello! 2018
松の内もすっかり過ぎてしまいましたが、
今年もよろしくお願いいたします。

年末年始は、約20年ぶりに九州へ。
本来の地球の姿に近い阿蘇の景色には圧巻。

何もなくてもこんなに美しい。
何もないから美しい。

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by potori_ms | 2018-01-16 23:29 | 日々 | Trackback | Comments(2)
2017年 11月 12日
赤い自転車で。
快晴の日曜日。
久しぶりに、折りたたみ自転車を組み立てて、近所を散策へ。

通勤ルートにある、緩く折れ曲がった川の向こうに見える
お寺と大きな銀杏の木がいつも気になっていた。

実際に行ってみると、銀杏の木が存在感を放つごく普通のお寺だった。
お寺の掲示板には、
「臭くても味なやつ、銀杏。好きな人には好かれる。それでいい。」
という、いろんなことに解釈できそうな深い言葉が掲げられていた。


その後、自転車道を通って、池のある公園へ。
家族連れやお年寄り、ウォーキングする人、ランニングする人。
たくさんの人がこの公園に集っていた。
意外に人気スポットなんだなと実感する。

日当たりのよいお堂の前で、
将棋を打っているおじいさんたちの写真が撮りたかったけれど、
お楽しみの邪魔をしちゃいけないなと、諦めた。
今でも心残り(笑)。

ふらりと出た自転車散走。
知らない人たちだけれど、みながそれぞれの時間を
穏やかに過ごしているさまを見ているだけで、幸せな気持ちになる。
こんななんでもない晴れた休日もありだな。

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by potori_ms | 2017-11-12 21:47 | 日々 | Trackback | Comments(4)
2017年 11月 06日
星と銀杏
先日、スーパーの小さな一角の産直市を覘くと、
秋の味覚、銀杏が小袋に入って売られていた。
40個くらいで100円だったので迷わず、レジのかごへ入れる。

帰宅して、すぐさま調理しようと、銀杏の小袋をつかむ。
ふと、生産者の名前が印字されたシールが目に留まる。

「星の宮を守る会」。

私の通った中学校のそばに、「星の宮」という小さな神社がある。
何百年だか前に、ここに隕石が落ち、星の宮という通称が付けられたと聞いた。

幼い頃は、ここで相撲大会や地区の小さな行事ごとが行われたりしたのだが、
今は木々も伸び放題で、鬱蒼とした小さな森になっている。
時々、この神社の前を車で通るのだが、
人の手がほとんど入っていなさそうなこの「星の宮」の存続が少し気になっていた。

そんな時分に銀杏を買ったことで、
この神社を守ろうとしている人たちがいることを知った。
ということは、反勢力もあるということなのだろうか…。

もしかしたら、この銀杏はこの「星の宮」で採れたものだったのかな。


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by potori_ms | 2017-11-06 23:00 | 日々 | Trackback | Comments(2)
2017年 09月 09日
サルリア
花を買う。

1輪だけ。

それだけで十分、満たされる花の魅力。

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by potori_ms | 2017-09-09 21:57 | 日々 | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 25日
インドア
この夏の暑さは、あらゆるやる気を失わせる。
写真を撮ることなんてもってのほか、
近しい友人からの誘いの返事も即答できない。

休日は眩しさに目を細めるよりも、
空調が整った部屋で、猫のようにゴロゴロしたい。
そういう今年の夏。


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by potori_ms | 2017-07-25 00:00 | 日々 | Trackback | Comments(0)
2017年 03月 20日
春は別れの季節。

カウンター越しでしかお話できなかった憧れの方と同じテーブルを囲む。
気が付けば、刑事のように彼女自身のことを質問攻めにしていた(笑)。
知れば知るほど、可愛くて、チャーミングで、魅力的で、
不思議で、ますます好きになる。

しかし、彼女は、3月下旬には少し遠いところへ行ってしまう。
やっと一歩進めたと思ったのに。
知り足りない
話し足りない。
会い足りない。

これは恋以外のなにものでもない。

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by potori_ms | 2017-03-20 20:24 | 日々 | Trackback | Comments(0)
2017年 01月 17日
SUN
寒空の晴天は清々しい。

ひとりで暮らしていても、寂しさというものはあまり感じない。
それは、自由という価値の方が私にとって大きいからだろう。

自分のことは自分する、自分でできる。
これは健康であるのが前提だ。

しかし、人間、長く生きていると、
カラダが弱ることも、ココロが弱ることもある。

そんなところに、優しい肉声が届く。
こんな私に見返りを求めない愛をくれる人がいる。
冬のひだまりを感じた真っ暗な夜。


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by potori_ms | 2017-01-17 23:23 | 日々 | Trackback | Comments(0)