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2017年 11月 12日
赤い自転車で。
快晴の日曜日。
久しぶりに、折りたたみ自転車を組み立てて、近所を散策へ。

通勤ルートにある、緩く折れ曲がった川の向こうに見える
お寺と大きな銀杏の木がいつも気になっていた。

実際に行ってみると、銀杏の木が存在感を放つごく普通のお寺だった。
お寺の掲示板には、
「臭くても味なやつ、銀杏。好きな人には好かれる。それでいい。」
という、いろんなことに解釈できそうな深い言葉が掲げられていた。


その後、自転車道を通って、池のある公園へ。
家族連れやお年寄り、ウォーキングする人、ランニングする人。
たくさんの人がこの公園に集っていた。
意外に人気スポットなんだなと実感する。

日当たりのよいお堂の前で、
将棋を打っているおじいさんたちの写真が撮りたかったけれど、
お楽しみの邪魔をしちゃいけないなと、諦めた。
今でも心残り(笑)。

ふらりと出た自転車散走。
知らない人たちだけれど、みながそれぞれの時間を
穏やかに過ごしているさまを見ているだけで、幸せな気持ちになる。
こんななんでもない晴れた休日もありだな。

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by potori_ms | 2017-11-12 21:47 | 日々 | Trackback | Comments(4)
2017年 11月 06日
星と銀杏
先日、スーパーの小さな一角の産直市を覘くと、
秋の味覚、銀杏が小袋に入って売られていた。
40個くらいで100円だったので迷わず、レジのかごへ入れる。

帰宅して、すぐさま調理しようと、銀杏の小袋をつかむ。
ふと、生産者の名前が印字されたシールが目に留まる。

「星の宮を守る会」。

私の通った中学校のそばに、「星の宮」という小さな神社がある。
何百年だか前に、ここに隕石が落ち、星の宮という通称が付けられたと聞いた。

幼い頃は、ここで相撲大会や地区の小さな行事ごとが行われたりしたのだが、
今は木々も伸び放題で、鬱蒼とした小さな森になっている。
時々、この神社の前を車で通るのだが、
人の手がほとんど入っていなさそうなこの「星の宮」の存続が少し気になっていた。

そんな時分に銀杏を買ったことで、
この神社を守ろうとしている人たちがいることを知った。
ということは、反勢力もあるということなのだろうか…。

もしかしたら、この銀杏はこの「星の宮」で採れたものだったのかな。


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by potori_ms | 2017-11-06 23:00 | 日々 | Trackback | Comments(2)