カテゴリ:日々( 581 )

2017年 11月 12日
赤い自転車で。
快晴の日曜日。
久しぶりに、折りたたみ自転車を組み立てて、近所を散策へ。

通勤ルートにある、緩く折れ曲がった川の向こうに見える
お寺と大きな銀杏の木がいつも気になっていた。

実際に行ってみると、銀杏の木が存在感を放つごく普通のお寺だった。
お寺の掲示板には、
「臭くても味なやつ、銀杏。好きな人には好かれる。それでいい。」
という、いろんなことに解釈できそうな深い言葉が掲げられていた。


その後、自転車道を通って、池のある公園へ。
家族連れやお年寄り、ウォーキングする人、ランニングする人。
たくさんの人がこの公園に集っていた。
意外に人気スポットなんだなと実感する。

日当たりのよいお堂の前で、
将棋を打っているおじいさんたちの写真が撮りたかったけれど、
お楽しみの邪魔をしちゃいけないなと、諦めた。
今でも心残り(笑)。

ふらりと出た自転車散走。
知らない人たちだけれど、みながそれぞれの時間を
穏やかに過ごしているさまを見ているだけで、幸せな気持ちになる。
こんななんでもない晴れた休日もありだな。

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by potori_ms | 2017-11-12 21:47 | 日々 | Trackback | Comments(4)
2017年 11月 06日
星と銀杏
先日、スーパーの小さな一角の産直市を覘くと、
秋の味覚、銀杏が小袋に入って売られていた。
40個くらいで100円だったので迷わず、レジのかごへ入れる。

帰宅して、すぐさま調理しようと、銀杏の小袋をつかむ。
ふと、生産者の名前が印字されたシールが目に留まる。

「星の宮を守る会」。

私の通った中学校のそばに、「星の宮」という小さな神社がある。
何百年だか前に、ここに隕石が落ち、星の宮という通称が付けられたと聞いた。

幼い頃は、ここで相撲大会や地区の小さな行事ごとが行われたりしたのだが、
今は木々も伸び放題で、鬱蒼とした小さな森になっている。
時々、この神社の前を車で通るのだが、
人の手がほとんど入っていなさそうなこの「星の宮」の存続が少し気になっていた。

そんな時分に銀杏を買ったことで、
この神社を守ろうとしている人たちがいることを知った。
ということは、反勢力もあるということなのだろうか…。

もしかしたら、この銀杏はこの「星の宮」で採れたものだったのかな。


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by potori_ms | 2017-11-06 23:00 | 日々 | Trackback | Comments(2)
2017年 09月 09日
サルリア
花を買う。

1輪だけ。

それだけで十分、満たされる花の魅力。

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by potori_ms | 2017-09-09 21:57 | 日々 | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 25日
インドア
この夏の暑さは、あらゆるやる気を失わせる。
写真を撮ることなんてもってのほか、
近しい友人からの誘いの返事も即答できない。

休日は眩しさに目を細めるよりも、
空調が整った部屋で、猫のようにゴロゴロしたい。
そういう今年の夏。


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by potori_ms | 2017-07-25 00:00 | 日々 | Trackback | Comments(0)
2017年 03月 20日
春は別れの季節。

カウンター越しでしかお話できなかった憧れの方と同じテーブルを囲む。
気が付けば、刑事のように彼女自身のことを質問攻めにしていた(笑)。
知れば知るほど、可愛くて、チャーミングで、魅力的で、
不思議で、ますます好きになる。

しかし、彼女は、3月下旬には少し遠いところへ行ってしまう。
やっと一歩進めたと思ったのに。
知り足りない
話し足りない。
会い足りない。

これは恋以外のなにものでもない。

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by potori_ms | 2017-03-20 20:24 | 日々 | Trackback | Comments(0)
2017年 01月 17日
SUN
寒空の晴天は清々しい。

ひとりで暮らしていても、寂しさというものはあまり感じない。
それは、自由という価値の方が私にとって大きいからだろう。

自分のことは自分する、自分でできる。
これは健康であるのが前提だ。

しかし、人間、長く生きていると、
カラダが弱ることも、ココロが弱ることもある。

そんなところに、優しい肉声が届く。
こんな私に見返りを求めない愛をくれる人がいる。
冬のひだまりを感じた真っ暗な夜。


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by potori_ms | 2017-01-17 23:23 | 日々 | Trackback | Comments(0)
2017年 01月 05日
酉年
遅ればせながら、明けましておめでとうござます。

1年1年があっというに間に去っていきます。
2017年の4/12、約分すると1/3の頃には、
日本中が順を追って、この色に染めらているのでしょうね。

亀の歩きのような更新頻度ですが、
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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by potori_ms | 2017-01-05 20:40 | 日々 | Trackback | Comments(2)
2016年 11月 13日
白のリース
ハロウィンが終わったかと思ったら、
もう街はクリスマスへと向かっている。

プリザーブドのリース可愛いなぁ。

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最近、洋服や生活に寄り添うものには、白が素敵だなと思えてきた。
今は麻色というかベージュ系が大半を占める。

寝具を思い切って全部、白に一新したい。
寝室の雰囲気も清潔感が出て、明るく変わるだろうなぁ。
…と、お財布の痛手との天秤に悩む日々です。

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by potori_ms | 2016-11-13 21:33 | 日々 | Trackback | Comments(0)
2016年 10月 06日
画廊時間
先日、隣町の小さな画廊へ出かけた。

ずっと実際に拝見したい方の絵の個展があり、念願叶った。
絵本のような懐かしく、温かみのある絵のタッチと色使いは、やっぱり素敵だった。
我が家に迎え入れたい絵もいくつかあったのだけれど、
表示金額の桁がひとつ多く、目に焼き付けることにした。

そして、この小さな画廊のご夫婦がとても気さくな方で、
親戚のお家に遊びに来たような居心地の良さだった。

私が一緒に出かけた友人に小声で、
「(絵を)あげるって言われたら、どれにする?」
にやにやしながら質問した。

返ってきたのは友人の答えではなく、画廊の奥さまの声だった。
「その所有欲を持つのは大切なことよ~。」

その質問が奥さまの耳に届いていたのにも驚いたけれど、
絵を売るのが生業の奥さまが、
私の子供じみた質問を否定せず、同調してくださったことが嬉しかった。
少々、恥ずかしくもあったけれど。

このご夫婦は、作品を売るのだけが目的ではないのだな。
またひとつ素敵な場所を見つけた。


芳名帳の上に可愛い文鎮。
リスが好きなあの方を想い出す。

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by potori_ms | 2016-10-06 23:37 | 日々 | Trackback | Comments(0)
2016年 09月 15日
hug
別々のシチュエーションで、ふたりの人からハグされた。

私にはハグの習慣がないので、
平静を装ってそれに応えるけれど、照れと戸惑いがある。

でも、悪いものじゃない。
こうやって余韻に浸っているんだから。

あ、待てよ。
おふたりともいい感じに酔っていたな。
そっか、お酒の力か(笑)。

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頬を赤らめて、明るく振る舞っているけれど、
どちらも少しだけ陰の部分が見え隠れしていた。
みんな大なり小なり何かを抱えて生きているんだな。


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by potori_ms | 2016-09-15 00:48 | 日々 | Trackback | Comments(0)