2008年 01月 25日
私の町を白くした低気圧は、東へ東へと進んでいるようだ。 地球環境のことを考えると、昔ながらの冬の寒さでちょっと安心する。 私も微力ながら、マイ箸を使っている(たまに忘れるけど・・・)。 レジ袋はというと・・・、ちょっとした買い物はシールで済ませるが、 普通の食材の買い物は、レジ袋を貰っている。 なぜなら、ゴミ袋に利用できるから。 もし、ここでこのレジ袋を貰わなかったら、 わざわざお金を出して、ゴミ袋を買わなきゃならない。 とすると、結局、同じことじゃないのかなぁと思う、どうなんだろう。 それと、ついでに割り箸の話。 日本(製)の割り箸は、間引きのために倒された木で作られたものなので、 これこそ廃材になるので、どんどん使った方がよいそうだ。 割り箸の売り上げ→翌年の間引き費用になる、というわかりやすい流れになるそうだ。 一方で、安い外国からの輸入品は、割り箸にするために木を倒しているので、 これぞ自然破壊の境地。 ということは・・・。 日本の食べ物屋さんは、made in japan の割り箸だけを置けばいいんだ! そうすれば、「風が吹けば桶屋が儲かる」の原理で、内需も高まり、一石二鳥じゃん。 飽くまでも前述の話が本当であるというのが前提だけど・・・。 日本の食べ物屋さん、いろんな意味で頑張って欲しいなぁ。 松本城(by 正月旅行) のお堀にいた、かわいい白鳥たち。
by potori_ms
| 2008-01-25 00:56
| 日々
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Comments(2)
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sunnyday-survice at 2008-01-25 12:35
ポトリさん、こんにちは。
ゴミの分別は気をつけています。 住む所によって分別方法が全然違いますけどね。 大阪市内なんかは、袋適当で、燃えるのも燃えないのも関係ねー!! って感じですよ。 環境の事を考えた、規制はした方がいいですよね~。 木を伐採した安い外国のものは、受けないとか・・・。 知らなかったので、勉強になりましたよ。 マイ箸は欲しいなって思っています。名前くらい刻印したいですね。
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potori_ms at 2008-01-25 20:42
ゴミの分別は大切ですよね~。
私が一番面倒だと思うのは、 窓付きの封筒で、窓の部分がプラスティックのもの。 分けるのに、面倒で仕方ないです。 (封筒部分は古紙で出しています。) こういった小さなことでも企業の環境に対する意識が伺えます。 燃えるモノと燃えないゴミの分別がないのは、 大阪市内の焼却炉がダイオキシンが発生しない高温処理なんでしょうねー。 マイ箸、いいですよ~。 こういった小さなことを実行することで、環境への意識づくりができます。 名前の刻印、いいですね~、さらに意識が高まりそう。 |
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