2012年 02月 04日
kon kon
先日の朝一、取引先の会社の社長さんから電話が入る。
「キツネが瀕死の状態で居るぞ。」という。

キツネ?!
愛媛に??

キツネによく似た細い小さい犬では?と、私は失笑。
田舎なので、イタチやタヌキは見かけることがあっても、
キツネはありえないだろうと思った。
(私は旅先の釧路湿原周辺で、野生のキツネを見たのみ。)

その電話からしばらくして、
キツネ(疑)は、息絶えてしまったそうだ。


-後日談-

死骸をそのままにしておくわけにはいかないので、
社長さんは、市の保健所に電話する。
すると、第一声「犬と猫しか取り扱っていません。」と言って、掛け合ってくれない。
しばらくの問答の末、何とか来てくれることになった。
やって来たのは調査すべき市の職員ではなく、
第三セクターの動物死骸処理班。

「は~これは珍しい。」という体裁だけの言葉を残して、
慣れた手付きで死骸を持ち帰った。

結局、その息絶えた生き物は、
キツネだったのかどうかの判定はされないまま。

死骸を持ち帰ったのだから、「犬」ということで書類は回るのだろう。
面白くも何ともない展開。


-さらに後日談-

逸話に、弘法大師がタヌキとキツネの諍いが絶えないので、
悪戯をするキツネを四国から追い出したという話があるそうだ。
四国霊場88ヶ所の札所を開基した弘法大師。

偶然なのか、私の地元にはその札所がない。
だから、少数のキツネは弘法大使の目をかいくぐって、
この地に住み着いていたのかもしれない、という見地。

なかなか面白い話だ。
しかし、現実と非現実が交錯しているので、
自己完結にしなければ(笑)。

ということで、愛媛にキツネが居る・・・、らしい。
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by potori_ms | 2012-02-04 00:47 | 日々 | Trackback | Comments(4)
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Commented by juncafe2009 at 2012-02-04 01:09
いるね。 キツネ・・・間違いない。
Commented by potori_ms at 2012-02-04 12:25
juncafe さん、こんにちは。

ふふ、居るよね、やっぱり(笑)。
自分の目で見てみたいねー。
Commented by tomo-so_ko at 2012-02-04 22:58
こんばんは。
高知にもキツネ、居ますよー多分。
夏の朝、ごみ収集所に無造作に犬?が積み上げられててあまりにも
不可解だったのでもう一回じっくり見に行ったらどうも犬ではない気配。
まさか飼い犬が死んだからっていくら何でもごみには出さないですしね。
多分あれはきつねだったんだと思います。
Commented by potori_ms at 2012-02-05 10:55
tomoさん、おはようございます。

やはり、高知にも居ますかー。

しかし、その収集所にキツネが積み上げられただなんて・・・。
ごみと同じ扱いになるのは、変ですね。

またその逸話の続きがあって、
四国に鉄の橋がかかると、
キツネが戻ってくるという話があるそうです(笑)。

やはり、四国にはキツネは居ますね~。



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