2011年 09月 10日
宮本さん
美容室へ行く。
20代前半のアシスタントの女の子に、
秋色向けのカラー剤を塗ってもらう間、他愛のない話をする。

ライブの話になり、
彼女はエレファントカシマシの宮本さんのファンだという。
予期せず、私たち世代が聴くアーティストの名前が出てきたので、驚いた。
流行の音楽に流されることのない彼女は、
自分の世界観がありそうだな~と、彼女に興味が湧く。

地元のレンタルショップに、宮本さんソックリの人が居るそうだ。
お店に行くたび、彼女は選んで、その人のカウンター前を狙い、
CDを探していると口実をつけては、話しかけたりもするそう。
そして、左の薬指に指輪はなかったと、
チェックしている抜かりなさが微笑ましかった。

そこまでできるのなら、最後の一手を打ってみては?
と言ったら、それはさすがにできない、と言う。
微笑ましくて、可愛くて、
これが女の子だな~と、とても愛おしい気持ちになった。

ふと我に返り、もしかして、私、お母さん目線だったかもと、
大きな鏡に映る自分を見返した。
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by potori_ms | 2011-09-10 18:06 | 日々 | Trackback | Comments(8)
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Commented by blu-es at 2011-09-10 21:04
私も22歳くらいのときCD屋さんのレジの女の子に一目ぼれして
でもちょっと大人の雰囲気で、もしかしたら結婚してるかもって
感じの人で
指輪とかそのときは全然気にしてなくて、
後ろに人が並んでいるのを恥ずかしく思いながらも
告白の手紙を渡したことがあります・・・
Commented by ベビーリーフ at 2011-09-10 21:35 x
そうじゃよ、見守ってるよ、それはまさに母目線やね^^。
しかし可愛い話やね、私も美容院でのトークは楽しみやね。って私ひとりが喋ってる^^。
Commented by potori_ms at 2011-09-11 18:51
blue-es さん、こんばんは~。

やりますね~、さすが男の子!
実はこういう話はわりとあるかもしれませんね(笑)。
結末が気になりますね~。
Commented by potori_ms at 2011-09-11 20:46
ベビーリーフさん、こんばんは。

やっぱり、同じ女の子(?)というより、母親目線ですよね(笑)。
いろんな引き出しのあるベビーリーフさんとだったら、
それはそれは話が弾みそうですね~。
Commented by tomo-so_ko at 2011-09-11 20:50
私もジツはあるのです^^
20年前、埼玉に住んでいた時にそこに唯一あったツタヤの店員さん。
背は低かったですが、ものすごイケメン(死語ですね^^)でした。
勇気を振り絞って1枚並んで写真を撮って貰いましたよー(苦笑)
あまりにカッコ良すぎてまるで芸能人のような感覚で告白だとかラブ
レターだとか考えも出来ませんでした。多分アルバムにその写真は
あると思います。
Commented by potori_ms at 2011-09-11 21:19
tomo さん、こんばんは~。

あーやっぱり、他にも居られましたか~。

すごい!女子でもやってますね!
手紙を渡すよりも、写真を撮ってもらう方が勇気が要りますよね~。
しばらくの時間を共有するわけですから。

でも、その格好良すぎて、それ以上は・・・というお気持ちはわかります。
憧れで満足なのですよね(笑)。

今も残っているそのお写真は、うれしはずかしの、いい思い出ですね~。
Commented by blu-es at 2011-09-13 20:40
一応結末は、連絡なく。
そのCD屋には2度と行けなくなりました。
Commented by potori_ms at 2011-09-13 21:20
blue-es さん、わざわざ、お返事ありがとうございます!

あーそうでしたか~。
ドラマのような展開はなかったのですね・・・。
ひとめ惚れのような感じなので、恋のはじまりとしては難しいですね。

でも、その勇気を、私は買います(笑)。


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